10年間拒否していた白髪染めをしてみました。

20代後半から白髪が目立ち始めてきました。私の周囲にいる同世代の人たちと比べると、37歳である私の白髪が占める割合いは8:2で白髪のほうが多いです。放置してきたことには理由があって、私は40代までに髪を白髪にすると決めていました。いわゆるロマンスグレーを目指してました。そんな私が白髪染めをするきっかけになったのが、5歳になったばかりの娘の保育所の参観日でした。今までは、白髪だらけの頭髪に気にも留めませんでした。娘の3歳の参観日も白髪交じりで行きました。もちろん、4歳の時もです。白髪染めをすることで毛髪が抜けると自己解釈をしていました。白髪よりも頭皮が見えて、頭髪は薄くなるよりはマシだと思って、長年言われ続けてきた、妻からの白髪染めの申し出も断り続けてきました。ある日、5歳の参観日前日に娘が私に言ってきました。

パパはおじいちゃんみたいだから参観日は来てもいいけど、一緒には遊ばないから。私はこの言葉に衝撃を受けました。

今まで娘は何にも言ってこなかったのに、なぜ言われたのか。妻に質問したところ、今までもずっと言っていたとのことでした。パパはなぜ髪の毛が白いのか。ほかのパパと髪の毛の色が違うのかと言っていたそうです。そのたびに妻が娘に言い聞かせてくれていたことに感謝しています。髪の毛を染めること自体が初めてだった私はすべてにおいて初体験でした。いろんな種類の染色剤があり、購入するのも1時間かかったことを今でも覚えています。

ドラックストアの店員さんに初めて染めること、染まっている期間が長く継続するアイテムを選んでもらうように依頼しました。当然、やり方などはわからず、染める用意をするまで1時間かかり、就寝時間が遅くなっていました。どのような恰好で染める作業をするのかもわからずに白いTシャツを着たまま作業したので、シャツは真っ黒になりました。当然、妻からはお叱りを受けました。Tシャツを捨てることになり、お気に入りのTシャツだったので残念でした。いざ、実際に染めてみた感想は、自画自賛ですが、若返りました。妻からは見た目が50代後半だといわれていましたが、年相応になったと言ってくれました。参観日当日、一緒に遊んでくれるかどうか娘に確認をしました。娘は髪の毛が真っ黒になってパパがかっこよくなったから遊んであげると言われました。白髪染め一つでこんなにうれしい思いをしたことを今でも忘れません。引き続き白髪染めが継続していきます。

そもそもなぜこれまで白髪染めを拒否していたのかというと、やはりカラダに有害な成分が使われているからです。もともと私は肌が弱く、かぶれやすい体質でした。なので、白髪染めをしたら絶対に皮膚がかぶれて大変なことになると思っていました。

最近は妊娠中の女性でも安心な白髪染めも出ているそうですね。妊婦でも使えるほど安全なものがあるなら、もっと早く染めていれば良かったと思います。